美味しさの秘密|「野内農園」の美味しいえごま油を通販でお取り寄せ!

美味しさの秘密

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えごま油の成分

α-リノレン酸、βカロテン、カルシウム、ビタミン、ロズマリン酸など,えごまには私たちの体に必要な成分が多く含まれています。
中でも「α-リノレン酸」の含有量は他の食品と比較して最多です。(日本食品標準成分表2015年版(七訂)より)
「α-リノレン酸」は必須脂肪酸の一つで、体内でDHAやEPAに変換され血液や脳に運ばれます。また、体内で作ることが出来ないため不足しがちになります。
青魚にも多く含まれていることで有名なDHAやEPAですが、毎日食べるのは大変です。
そこで毎日少量を食事に混ぜて簡単に摂取できるえごま油が注目され、テレビなどのメディアでも多く取り上げられています。

えごま油で健康美人に

えごま油はα-リノレン酸が主成分であることから
健康と美容の両方で注目が集まっています。

α-リノレン酸はオメガ3系脂肪酸に分類されます。
オメガ3系脂肪酸は体の中で肌の炎症を抑えたり、ターンオーバーをしたりする際の細胞の働きや脂肪分解のサポートをする役割があると言われています。
しかし、健康や美容に良くても油ですので過剰な摂取は逆効果です。
当農園では、大人の方で小さじ1杯程度を1日の摂取量の目安としてご案内しています。
摂りすぎに注意して毎日継続して摂取することを心掛けてください。
ぜひ、日常にえごま油をプラスして美しく健康な生活を送りましょう。

ご利用されたお客様からのお喜びの声

健康的な食べ合わせ

えごま油は熱に弱く酸化しやすいので加熱しないよう注意が必要です。
ドレッシングとしてサラダにかけたり、
スープやみそ汁に入れるとえごま油の成分を壊さずに摂取することが可能です。
特にタンパク質と相性が良く、ヨーグルトや卵かけご飯、納豆に混ぜて食べるのがおすすめです。えごま油の風味やコクがプラスされて食べやすくなるため、苦手な方にもお試しいただきたい組み合わせです。
もちろんえごま油をそのまま飲んでも問題はありませんが、
毎日の料理に加えて美味しく楽しく続けていただけると幸いです。

えごま油を使ったおすすめレシピをご紹介

えごま油のこだわりの生産工程

畑の土作り・種まき
トラクターで土を耕し、ふかふかの状態をつくり、並行して種まきをはじめます。
当園では畑とは別の場所に苗床を設け、128穴セルトレイ(種まきポット)・種まき機を使い3から4粒ずつ撒きます。
育苗管理・移植
気温や風、土の乾燥具合にあわせて水をやります。
勢いのあるものを残し、間引いたあと、移植機および手作業でポットから引き抜き畑に植え替えます。
中耕培土・摘芯・収穫
土を寄せ、うねを盛ります。根はりを促進し、雑草対策も行います。バリカン・剪定はさみを使い、切り戻すことで側枝の成長を促し、穂の数を増やします。
そして刈払機で刈取り・束ね・保管・乾燥を行います。
脱穀・乾燥調製
手作業で振動や衝撃を与え、穂から実を出します。
保管の出来る乾燥状態に仕上げ、虫や実以外のものを丁寧に取り除きます。
洗浄・乾燥仕上げ
つけもの樽などを用い手作業で洗浄しております。
水洗いで細かな汚れやほこり・砂などを落としたものを陰干しでじっくりと干します。
搾油
圧搾式の搾油機を使います(委託作業)。
厳選された実を押しつぶすことで高品質な油を搾り出します。

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