よくある質問|「野内農園」の美味しいえごま油を通販でお取り寄せ!

よくある質問

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皆様からよくいただくご質問をまとめました

市販品は色がうすいのですが、違いはありますか?

スーパー等の店頭で販売してるものを愛用されてきた方が、野内農園のものと比較したところ色が違うとのご指摘をいただきました。
それぞれの商品で製法や原材料が違うと思いますので、的確な回答はできませんが、大手のメーカーさんの商品の中には脱色という
作業を行っている場合があります。もともと、油は不安定な調味料ですのでこれを安定化、長期間保存使用できるようにと研究して
様々な不純物を取り除く場合があります。
野内農園のえごま油は、原材料を搾っただけのシンプルなものです。みかんやグレープフルーツを半分に切ってぎゅ-っと搾った
フレッシュジュースと同じようなものです。つまり、原材料の鮮度品質に自信があるからこそ搾っただけのものを商品にしています。
特に身体によいとされる成分α-リノレイン酸が熱に弱いことから、様々な不純物を取り除く「脱」工程で薬品や熱を加える作業を
したくないと考えています。なるべく、搾りたてのものを使い、開封したら冷蔵庫保管で1ヶ月程度で使い切るようにしてください。
健康のためにえごま油を使うなら、ぜひ鮮度や製法にも注目して下さい。

夫婦で使います。140gビンを購入したら、どれくらい持ちますか?

食材や食べ方にあわせて小さじ1から大さじ1ずつ2人で使って、おおよそ1ヶ月で使い切る量です。また、その内容量に問わず封をあけたら冷蔵庫で保管し1ヶ月程度で使い切るようにしてください。生搾りのフレッシュオイルはどうしても酸化するものです。

賞味期限を過ぎたら廃棄したほうがいいですか?

油を搾った日から1年は安全に食べれますが、独自基準として6ヶ月の設定をしています。賞味期限を過ぎた場合、まずはご連絡をお願いします。また、賞味期限内であっても開封後は冷蔵庫に保管し、1ヶ月を目安に消費して下さい。新鮮なものが身体によい成分を十分に発揮できるからです。なお、どうしても食べれない状態になってしまったら塗料として使えます。DIYをやる方なら聞きなじみのある「オイルステン」。えごま油も同様の使い方を昔からしてきた立派な建築塗料です。(建築界では「えあぶら」と呼びます)とても贅沢な使い方ですが、やさしい風合いの仕上がりになりますので。どうしても食用が無理な場合はお試しを!

常温保存できますか?

開封後は冷蔵庫で保管して、おおよそ1ヶ月を目安に使い切ることをおすすめします。開封前もできれば冷暗所に置いて下さい。原材料を搾っただけのピュアオイルですのでとてもデリケートです。手作りドレッシングなども作り置きせずに、使う分だけ新鮮な状態で取り入れるようにして下さい。

「えごま」は「ごま」と同じ種類の植物ですか?

食べ方や、実の大きさはとても似ていますが、別の種類の植物です。「ごま」はゴマ科でユリのようなツボミに実をつけます。「えごま」はシソ科で、見た目もシソにそっくりです。実から油が搾れるのはもちろん、葉も栄養価が高く、香りも上品です。ソーメンの薬味や、焼肉を巻いて食べたり、醤油漬けにして常備したりと使い道も豊富です。

どんな病状に効果がありますか。

基本的に、薬ではないのですぐに改善効果があるものではありません。摂取する習慣をつけることで、体内環境が変わってゆくものです。現代人は、揚げ物、加工品、外食などで品質の悪い油を常に摂取している方がほとんどです。特にキャノーラ油を代表とするサラダ油が体内で悪影響を与えることが様々な調査や論文でも発表されています。えごま油はこのサラダ油の悪影響の原因を抑える成分があり、このことが健康によいと言われる理由です。
個人差はありますが、血液関係の改善が現れやすいようです。コレステロール、高血圧、高血糖など万病のもとを防ぐ効果が期待できます。
また長期的に摂取することで、多くの現代病の発生を抑える効果があるようです。

他社のえごま油との違いは何ですか?

当農園で栽培したえごまを丁寧に仕上げたものを油にしています。
収穫時の取りこぼしロスが多いことや、その後の乾燥調整作業にも
手間がかかります。さらに、昔ながらの圧搾法で搾りますので
実の重さの30%程度しか油になりません。大量生産には全く向かない商品です。

スーパーやドラッグストアにも多くのえごま油が並び、比較的安価なものもあります。
国産と書いてあっても、原材料は輸入ものであったり
無駄なく油を搾りきるため、溶剤を使ったり
油の色を見るだけでも、健康によいものか不安なものが多く見受けられます。
また、独特の風味や「えごま油=美味しくない」はこの辺りに原因があると思います。
本物は上品で美味しい調味料です!
健康を気づかい、えごま油を使うのでしたら、信頼できる生産者のものを選んで下さい。

どのような料理に合いますか?

様々な料理の仕上げに使って下さい。えごま油の身体によい成分が熱に弱いため、炒め油などにはオススメしません。サラダや冷奴、納豆、ふだん食べるものに何でもかけて、えごま油を摂取する習慣をつけて下さい。

贈答品として購入したいのですがラッピングは可能でしょうか。

あいにくですが、ラッピングのサービスは承っておりません。
箱詰めした状態でお送りいたします。

毎日、小さじ1杯を目安にとありますが...オススメの食べ方は?

簡単なのは朝食に召し上がる何か一品にかけてみることです。
私は納豆をほぼ毎日食べますので、仕上げにえごま油をひとかけします。
妻は味噌汁に少したらしています。チーズトーストにかける時もあります。
とても美味しいですよ。

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